設備業DX実態調査2022
設備工事業におけるDXの取り組みに関する実態調査
近年、AI(人工知能)やIoTをはじめとする先端技術の利活用が急速に進展し、ビジネスの高度化が進むなかで、企業間の競争がますます激化しています。建設業、設備業の業界の中でもIT活用による現場の働き方改革が進む中、市場における自社の勝ち残りを実現するためには、デジタル技術を効果的に活用し、他社に先駆けて成果に結びつけることが極めて重要な経営課題となっています。このように、デジタル技術の活用によって企業のビジネスを変革し、デジタル時代にも勝ち残れるように自社の競争力を高めていくことは「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」と呼ばれ、これらの取組みに対する注目度が、急速に高まりつつあります。
このような状況を踏まえ、設備業界におけるDXの取組み状況や進展状況とともに、DXの推進にあたって企業が感じている課題などの把握を目指し実態調査を行います。主旨をご理解いただきご協力いただきますようよろしくお願いします。
個人情報のご入力
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Q1. 主となる業種を選択してください。
※
総合設備業
電気設備業
管工事業
空調設備業
消防設備業
その他
Q2. 従業員規模を選択してください。
※
1~5人
6~10人
11~20人
21~50人
51~100人
101人以上
Q3. お答えいただいている方の主な業務を選択してください。
※
現場業務
事務業務
管理職
その他
Q4. DX(デジタルトランスフォーメーション)と言う言葉や意味をご存じですか?
※
良く理解している
何となくは理解している
聞いたことはあるが意味は分からない
聞いたことが無い
Q5. あなたの会社におけるDX(もしくはIT化)の推進状況を教えてください。
※
かなり進んでいる
やや進んでいる
あまり進んでいない
全く進んでいない
分からない
その他
Q6. 上記質問で、「あまり進んでいない」または「全く進んでいない」と回答いただいた方に質問です。DX(もしくはIT化)が進まない原因を教えてください。(複数回答)
DX(IT化)に詳しい人材が不足しているから
DX推進(IT化)のアイデアや企画が難しいから
何から手をつけてよいか分からないから
予算が割けないから
必要性がないから
セキュリティなど不安があるから
わからない
その他
Q7. DX(IT化)を進めるにあたってどの様な人材が必要ですか?
※
業務課題を精査しDXの指針をまとめられる人材
課題に合わせて最適なソリューションを選定できる人材
導入したソリューションを運用していくための人材
トラブルが発生した際に解決に導くサポート的な人材
既に人材はいるので足りている
どの様な人材が必要か分からない
その他
Q8. あなたの会社ではDX(もしくはIT化)に対する予算の増加を考えていますか。
※
既にかなりの予算を掛けている
予算を増額していく
現状と変わらない
やや減額していく
かなり減額させる
答えられない
わからない
その他
Q9. 上記質問で「既にかなりの予算を掛けている」または「予算を増額していく」とお答えいただいた方にご質問です。DX(もしくはIT化)を進めることでどの様な課題解決を期待していますか?(複数回答)
社内の業務効率化
社内の情報共有の円滑化
現場業務の改善
テレワークなど柔軟な働き方の実現
会社の魅力発信
採用力向上
その他
Q10. 当会からDX(IT化)についてどの様な情報発信・サービス提供を期待されますか?
※
DX(IT化)の事例や最新情報の発信
DX(IT化)の相談窓口・実行支援
DX(IT化)セミナーの開催
ITツールのサービス価格での提供
特になし
その他